【DX事例】人吉プログラミングブートキャンプ2022

DX地方PJ

2020年、未曾有の水害に襲われた人吉/球磨エリア。そこから一緒に歩み始めたiTANですが、この度初めて人吉市さんとの共同で進めた事業である『人吉プログラミングブートキャンプ』を行いました。

本プロジェクトの目玉は、

プログラミング授業が3ヶ月間無料

という点です。受講者の募集からなんと2日で定員人数を超え、最終的には3倍近い方からの応募がありました。(落選された皆さん、すみません!)

本プロジェクトはiTAN DXソリューション事業部が企画運営を行い、受講内容に関しては、当社パートナーでもあるShinonomeさんにもご協力いただき進めました。

本事業では、

  • フロントエンド
  • バックエンド
  • データ
  • デザイン
  • アプリ

5コースの受講内容を選択し、いつでもオンラインで相談できることもあり、お仕事をされながら学習を進める方、将来のためにと学習する学生さんなど幅広い年齢層の方が学習を深めました。

学習期間最終月には、Apple社から公式フューチャーされている日本人唯一の教育者飯村先生や、スマートニュースのコンテンツアドバイザーや有名ITメディアの編集長も務めた鷹木さん、人吉発のIOTテック関連企業システムフォレスト代表取締役富山さん、肥後銀行地域振興部地方創生室 横田さんなど、熱いゲストを迎えて最終成果発表会を実施。

3ヶ月間学習してきた内容を成果として、IT/地方創生/コンテンツといった様々な角度からアドバイスをもらえる集大成の場となりました。

最近、DXソリューション事業部はテーマが広すぎて何をしているの?と聞かれることも増えてまいりましたが、、自治体/企業/団体に一番必要なことは何か?を、未来の当たり前を作り出す という観点から考え、今後も伴走していきたいと考えております。